セールスマン
家のような治療室では、よその治療院さんでも同様のことと思いますが、いろいろなセールスマンやセールスコールが入ってきます。
感じのいい人もいれば感じの悪い人もいるし実に様々です。
みんな一生懸命にやっているのは理解できますがそういう人達が嘘をついたり事実とは異なる資料やデータを提示してくると
共通した変化があるのをいつの頃からか気付かされています。
その変化を見出してしまうと急に気持ちも萎えてきてしまいます。
もちろん先方は気付いていないと思うのでトラブルも生じませんが、セールスしている側にとっては体調不良を促進してしまうことになってしまいます。
すると当然もっと売れません
否定論の循環サイクルどころか命をすり減らしているという感じです。
もっと明るく素直にセールスしている方がお客さんにとっても売る側にとってもメリットがあるものと思います。
アドラー心理学の本に載っている言葉として自己肯定と自己受容のどちらで生きていますかというのがあります。
反面教師として私自身が教えていただいたことのように今は思っております。