今がブーム・花粉症
前回花粉症にびわまる・・・
と書いたところ幾つかの質問がありました。
要約するとびわで花粉症は治るのかという質問です。
花粉症とは敏感な方がひきおこす現象です。
したがって自分の評価を下げる判断をなさる方が多いのではないでしょうか。
亡き渡辺淳一氏の著書「鈍感力」にもありますが、自分がひきおこす現象を否定的か肯定的かの選択をしているのは
自分自身です。
その辺で治るか治らないかが決まっています。
びわまるとはアミグダリンが多く含まれているびわの種の粉末を錠剤化したものです。
花粉症状が出たとき適量を飲みます。
すると早くて15分後遅くて40分後位に症状が治まります。
そして早くて5時間後、遅くて10時間後位にまた症状が出てきます。
そのためまた服用することになります。
それを繰り返すことで症状がなくなっていく人もいます。
肉体が異常な症状を引き起こしたということは様々な原因があると考えられます。
例えば病気のためはり治療を続けていることでびわまるなしでも花粉症状がなくなっている人もいます。
花粉症を治すのにびわまるが絶対だとは扱っている私が思っていません。
肝心なのは活用のポイントではないでしょうか。
自らの乱れた生活環境のなかでは使えるものも使えないという現実もあります。
治したいと思っている方、肯定的な心を持ち続けながらびわまるを上手く活用して頂きたいと思います。