悩める人々
12月も残りは数えるほどの日々となってまいりました。
当然ながら来月の来年の準備も進めております。
何れにせよ世界共通の暦を用い生きている小生においても、本年の結びを行おうと思っております。
ここは治療室ですので、結果となっている肩凝りや頭痛、腰痛や生理痛などといった結果を対処する施設であります。
こうした施設は砂の数ほどあるので同じことをすると同時にオリジナリティーを出して進めていきたいと思いつつ現在に至ております。
それを具体的に申し上げるのならば原因の対処と言えると思います。
例えばトマトの種を蒔きました、芽が出て成長を見守っているときゅうりになってしまいました。
本人はトマトを植えたと思っています、
残念ながら結果は異なっています。
胃が痛いとか下痢や便秘とか、ひざが痛いとか何かの病気だとかもそうなっていることになります。
いうまでもなく結果である現象に関して論じたり悩んだり考えたりすることは日常茶飯事多くある事だと思います。
また過ぎたことは取り返しがつきませんし、どうにもなりません。
どうにかなるとしたら新陳代謝を活用して方向性を変えていくことかと思います。
当治療室ではそうした基本的な考え方を持って古典医学を活用しております。
こうした考え方に賛同して頂けるのでありましたなら、来る新たな年からでもこちらを活用して頂ければと思っております。
それが当治療室の社会貢献であるとも思っております。
引き続きご愛好のほどよろしくお願い申しあげます。