腸内フローラ
3月14日号の週刊現代の記事に腸内フローラが載っています。
フローラとは花園です。
腸内フローラの内容によって花粉症、アトピー、喘息から、がんなどの生活習慣病、関節リュウマチなどの膠原病、私って水を飲んでも太っちゃうのよね、書いていったらきりがありません。
これらは腸内細菌の内容の変化により良くも悪くもなります。という内容です。
実はこうした内容は1970年代に正食医学の資料に出ています。
私が知ったのは1980年代前半です。
その頃より体調不良や病気の人に多く伝えてきました。
ところが伝えれば伝えるほど私は多くの人から変な目で見られていました。
こいつは頭がおかしいとか宗教やっているんじゃないか等と言われ孤立してしまったものです。
そのため現代医学で言うようなことを口にして腸内細菌に関しては口にしないようにしてきました。
ところが2015年に週刊誌に載っているのです。
パンダやコアラ、そしてうさぎの生態に関してはかかれていませんがこの生態を知ったのならば
たぶんあなたも驚くことでしょう。
また当治療室がびわの葉製品を取り扱っているのはこうした事実を80年代から知っているということと、それを複数の人間により検証した結果も知っているからです。
そういった点からも週刊現代さんにもっと詳しい情報を出してもらいたいものだと思っております。