歯列矯正

歯医者さんから聞いたことがあります。

上顎と下顎とのかみ合わせが悪いと顎関節につながっている頭蓋骨に伝わり、頭蓋骨から背骨の骨である椎骨につながり、背中の椎骨から

仙腸関節とかの骨盤につながり、骨盤から下肢のほねから足の指にまでずれやゆがみが広がっていくものなのです。

だからこそ上顎と下顎とのかみ合わせが大切になってくるのだと力説しています。

それが歯列矯正ということなのです。

この話を２０年以上前に耳にしています。

もちろん多くの検証もしています。

この数十年間の経験として、各関節のトラブル、例えば股関節・膝関節・足関節・拇指球の外反母趾、腕なら野球肩・五十肩・テニス肘・腱鞘炎

をはじめ腰痛に多い骨盤の問題、椎間板やすべり症、脊柱管狭窄症や猫背にも関係していることにもなります。

自分の臨床経験からいうと、歯の問題からともいえるし骨盤等の胴体からも歯列が乱れていくこともあるのだなと実感しています。

あなたはお悩みではありませんか。