CKD
CKDという言葉があります。
ご存知ですか。
面倒臭いと思うかもしれません。
生まれて生きていることをキープするのは、大変面倒臭いことだと自分も思います。
だからこそ面倒臭さに挑戦します。
CKDとは慢性腎臓病のことです。
腎臓といえばネフローゼぐらいのことで、自分には関係ないよと思う方がほとんどではないでしょうか。
治療家を長く続けていて、たまに思っていることがあります。
自分の体に異常に関心を寄せる方もいれば、自分の体をなめているんじゃないかと確信させてくれる方などと
色々な方がおられます。
CKDとは命を維持する生命体の方にはどちら様にとっても深い関係のあることです。
マスコミ報道によると、今現在で8人に1人が患っています。
腎臓の上には副腎もあります。
いわばホルモンの森です。
腎といえば水毒です。
足のむくみ静脈瘤、顔のむくみをはじめ全身です。
腎臓の状態は目の網膜にも出ています。
糖尿病にも、加齢による退化、メタボにも関係しています。
頭髪にも耳にも関係してきます。
困ったものです。
でも対策もあります。